【こんなに違う!?】引っ越しの初期費用を抑えた4つの方法

同棲
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かめ子
かめ子

.引っ越しの初期費用を安く抑える方法を知りたい
安く抑えることによるデメリットってないのかなぁ

うしお
かば

僕は5~10万円も初期費用を安く抑えることができたよ!

 

✔この記事を読んで分かること

1.私が実践した「引っ越しの初期費用を抑えた4つの方法」を知ることができる
2.初期費用を抑える「メリット・デメリット」が分かる

 

この記事を書いている私は、東京と神奈川で計4回引っ越しを経験しています。
(実家→シェアハウス→兄と二人暮らし→一人暮らし→同棲中)

最初は荷物が少なかったのでレンタカーを借りて自分で引っ越しをしていました。

「一人暮らし」「同棲」の引っ越しに関しては、大きな家電や荷物もたくさんあったので引っ越し業者を使う必要があったので、かなりの初期費用が掛かりました。

その中でも半年前に引っ越した時は、今回紹介する方法で5~10万円ほど初期費用を安く抑えることができました。

 

これから引っ越しをする人、いずれ引っ越しをする可能性のある人はぜひ参考にしてください。

実際にかかった初期費用はこちらで公開しています!

【完全公開】同棲の初期費用は家賃の5倍では収まりません。

■1.私が実践した初期費用を抑えた4つの方法

その①「不用品は欲しい人に極力ほしい人に売る」

私が半年前に引っ越したのは彼女と同棲するためでした。

私たちは二人とも一人暮らしをしていたので、
冷蔵庫や洗濯機など、片方の家電を一式処分する必要がありました。

ちょうど良いタイミングで一人暮らしを始める友人がいたので、
4年落ちの「冷蔵庫」「洗濯機」「電子レンジ」「炊飯器」を計5,000円で売りました。

また、同棲を始める友人からしてもかなり安く家電を揃えることができたので、
とても感謝されました。


※ちなみに不用品回収業者に確認したら、
上記一式の引き取りに3万円かかると言われました。

 

もしちょうど良いタイミングで売却できる友人がいない場合は、
ジモティーで探してみると良いでしょう。

また、売却できる家電の目安は
製造されてから5年以内です。

5年以上たった家電は買い取ってもらえなくても仕方がないので、
無料でも引き取ってくれるところが見つかればそこにお願いしましょう。

 

[メリット]
・不用品回収の費用が掛からず、むしろプラスになる
・友人に感謝される


[デメリット]

・製造から5年以内の家電でないと難しい
・「ジモティー」を利用する場合、知らない人が自宅に回収しに来る

 

その②「引っ越し業者は、必ず合い見積もりを取る」

引っ越し業者はどのように決めていますか?

CMで見る引っ越し業者に直接連絡をしようとしていませんか?


絶対にNGです。

複数の業者からの合い見積もりを取ることで、一人暮らしでも5万円~20万円くらい変わることもあります。

私が利用したのは「引越し屋(引越し侍)」というサービスです。

かしこいお引越し。
引越し屋

こちらは「現在の住所」「引っ越し先の住所」「単身か家族か」など入力することで、
無料で合い見積もりを取ってくれるサービスです。

登録してから1-2週間は電話が鳴り続けますが、
デメリット以上にメリットが大きいので合い見積もりを取るようにしましょう。

[メリット]
・引っ越し費用が格段に安くなる
・自分から複数の業者に連絡をする必要がない
・連絡をしてくる業者も合い見積もりを取っていることを知っているので、値下げ交渉をしやすく、極端に高い値段提示もしてこない


[デメリット]

・登録から1-2週間は電話が鳴り続ける
→私が全く応答しなかったのもありますが、登録した翌日は30回以上電話がかかってきました。。
・引っ越し業者が決まった後も、インターネットや電気ガスの切り替えの案内の電話がある
・引っ越し屋さんがやや雑

 

その③「不動産屋比較サイトを使う」

私はこちらの「yeah!」というサービスを使いました。

イエー!
部屋探しは不動産屋探しから。イエー!は賃貸物件の不動産屋比較サービスです!

こちらのサービスは複数の不動産から合い見積もりを取って、一番安いところを教えてくれるサービスです。

新築や人気の物件だと大元の一社しか取り扱っておらず、値引き不可の場合もあります。

ラインでやり取りができて、ホームズなどで気になる物件が見つかったら、そのページのURLをラインのトークに送るだけで、仲介手数料がいくら安くなるかを教えてくれます。

仲介手数料が家賃一か月分だったところが、0円になるところもざらにありました。

今私が住んでいる物件は複数社での仲介をしておらず、値引き不可だったのですが、気になる物件が見つかったらとりあえずラインを送って、仲介手数料が安くなるかを確認してみましょう。

また、不快な営業ラインなども一切ありませんでした。

ちなみに、こちらのサービスは担当営業がつかないので、引っ越しや賃貸に関しての有益なアドバイスがもらえないこともあります。

「賃貸は初めて」「引っ越しは初めて」という人は少し不安になってしまうかもしれませんが、インターネットで調べた方がより有益な情報が得られると思うので問題ないと思います!


[メリット]

・ラインでURLを送るだけで初期費用を抑えられる
・値引き交渉が苦手な人でも問題ない
・内見の予約もできる


[デメリット]

・値引き不可の物件もある
・担当営業がつかないので、引っ越しや賃貸に関しての有益なアドバイスがもらえない

 

その④「不動産から案内された火災保険には入らない」

不動産から案内される火災保険は基本高いので、案内される火災保険は断って、自分で選ぶようにしましましょう。

本来不動産は、火災保険の加入は義務付けられても、契約する会社までは指定できません。

保険の紹介料が仲介業者や管理会社の儲けになっている可能性があるので勧められますが、「火災保険は自分で選びます」と言いましょう。

また私の場合は、自分で入るにしても「いくら以上の補償はつけてください」という決まりがあったので、自分で火災保険を入る前に不動産に確認しておきましょう。

[自分で加入した保険]
30,170円(7年プラン)
一年あたり4,310円
※途中で解約した場合は、残りの期間分が返金されます

[不動産屋に勧められた保険]
17,800円(2年プラン)
一年あたり8,900円


[メリット]

・基本的には安くなる


[デメリット]

・最低限の交渉をする必要がある
・一瞬不動産屋さんに嫌な顔をされる

■2.まとめ

今回は引っ越しの初期費用を抑える方法について紹介しました。

まとめると、

その①「不用品は欲しい人に極力ほしい人に売る」
その②「引っ越し業者は、必ず合い見積もりを取る」
その③「不動産屋比較サイトを使う」
その④「不動産から案内された火災保険には入らない」

私は上記の方法で5~10万円ほど初期費用を安く抑えることができました。

すべてうまく活用できると何もしないのに比べて、10万円以上変わってきます。

知らないだけで10万円も差があるって恐ろしいですよね…

私の経験がこれから引っ越しをする人の参考になれば嬉しいです。

かば

この記事を書いた人
かば

「関東近郊のおでかけ」「同棲」を中心にに、役に立つ情報や悩みを解決するヒントになる情報を発信しています。
1995年生まれ。高校卒業後、地元の新潟県で働いて4年後に突如上京。
現在は、スキマ時間を活用してブログを書いたりライターの勉強をしつつ、妻と子犬一匹で暮らしています。

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