【体験談】同棲中の勉強時間の取り方5選

同棲
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うしお
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同棲してから勉強する時間が取れなくなってしまった。

同棲中でも勉強時間を確保できる方法を知りたいな。

 

本記事の内容

1.同棲中の勉強時間の取り方5選

2.同棲すると勉強時間を確保できなくなる理由

3.まとめ

 

この記事を書いている私は、現在彼女と同棲して5ヶ月目です。

私の同棲した後の一番の悩みは「勉強時間の確保」でした。

様々な方法を実践して、現在は毎日少なくとも1時間の勉強時間を確保することができています

私が過去に実践した方法を中心に、メリット・デメリットも一緒にお伝えします

1.同棲中の勉強時間の取り方5選

その①「早起きする」

メリット
・一人の時間なので、パートナーを気にせず集中できる
・早起きの習慣がつき、時間を有効活用できるようになる

デメリット
・早朝のアラームでパートナーを起こしてしまう
・前日の帰りが遅いとキツイ

ポイント
まずは30分早く起きてみましょう。
だんだん30では足りないと感じるようになり、起きる時間が早まりますよ。

 

その②「家の外で勉強する」

メリット
・家と比べて、パートナーを気にすることなく集中できる

デメリット
・場所によっては利用するとお金がかかる
・近くにない場合がある
・24時間利用可能という訳ではない

ポイント
家に帰るとついダラダラしちゃうなという人は、仕事後、帰宅する前にカフェによって勉強すると、仕事の延長線上の残業する感覚で勉強に集中できますよ。

 

その③「毎日1時間勉強する」とコミットメントする

メリット
・尻に火が付き、やらなければいけないという気持ちになる
・勉強時間を伝えることで、「いつまでやるんだろう…」というパートナーの不安もなくなる

デメリット
・コミットメントを破るとパートナーの信用を失ってしまう

ポイント
そもそも勉強の習慣がついていない人にはおすすめできません。
デメリットが大きすぎます…

 

その④「通勤時間を有効活用する」

メリット
・習慣化しやすい

デメリット
・通勤時間が短いと難しい
・車通勤だとやれることが限られる

ポイント
習慣化するのに一番良いのは、今ある習慣にくっつけると習慣化しやすいと言われています。
〈例〉
毎日日記を書くと決めたのについ忘れてしまう
→毎日習慣化している歯磨きの後に日記を書くようにする

通勤中の勉強を習慣化すれば、仕事のある日は少なくとも通勤時間分の勉強時間は確保できるでしょう。

私は周りに人がいると読書に集中できないので、通勤中はYouTubeを見て勉強しています。

私はテレワークになった時に、この通勤中の勉強ができなくなってしまったので、困っていました。

遠くに住むと通勤時間がもったいないという人はいますが、
私はその分、習慣化されている勉強時間の確保ができて都心から離れて家賃も安くなるので、一石二鳥だと思っています。

 

その⑤「一緒に勉強する」

メリット
・強制的に集中できる
・パートナーの成長にもつながる

デメリット
・休憩のタイミングを相手に合わせなければならないため、集中しているのに休憩を取ることになったり、集中が切れているのに休憩ができなかったりする
・そもそも、誘いをパートナーに断られたらNG

ポイント
資格取得の勉強は試験が終われば勉強することもなくなってしまうので、
一緒に読書するのもおすすめです。

パートナーが読書にハマれば、自分が勉強している時間に一緒に机に向かうことができます。

■2.同棲すると勉強時間を確保できなくなる理由

①自分の気分で動けない

一人暮らしの場合はすべてを自分の気分で決めることができますが、同棲するとそうはいきません。

・朝起きる時間
・帰宅する時間
・食べるもの、食べる時間
・食器を洗うタイミング
・お風呂に入るタイミング
・掃除をするタイミング
・夜寝る時間

など。

帰宅してから食器を洗おうと思っていたら、パートナーが洗っていることもあります。
洗濯や掃除も同じです。

それが続くと、必然的にパートナーにばかり家事を任せてしまう事になります。

パートナーとの関係が悪くなるのも当然ですよね。

 

②パートナーの存在を気にしてしまう

パートナーの存在を気にせず勉強できてしまう人もいるかもしれませんが、私は気になってしまいます。

いくら1人の時間ができて勉強できても、自分が勉強している間一人にして可哀想だなぁと思うとなかなか勉強に取り掛かれません。

早起きして集中して勉強していた時に起きてきたり、勉強中に声をかけられたり。
声を掛けられなくてもやはり気になります

私が一人暮らしの時は、ご飯を食べながらYouTubeを見て勉強していましたが、今は普通にテレビを見てご飯を食べています。

せっかく作ってくれたご飯を食べながら、自分が興味のある分野の動画を黙って観るのはさすがに申し訳ないと思うからです。

3.まとめ

今回は「同棲中の勉強時間の取り方」についてお話ししました。

1.早起きする
2.家の外で勉強する
3.「毎日1時間勉強する」とコミットメントする
4.通勤時間を有効活用する
5.一緒に勉強する

そして、私が現在も継続して実践しているのは、

1.早起きする
3.「毎日1時間勉強する」とコミットメントする
4.通勤時間を有効活用する

の3つです。

同棲すると自己投資に使える時間が減ると心配している人もいるかもしれまんが、そんな事はありません。

帰ってきたらご飯を作られていたり、忙しい時は洗濯をしてくれたり、良かったところもたくさんあります

私は、一人暮らしの時よりもトータルの勉強時間は増えました

なぜかというと、同棲をしている中で勉強する時間はここしかない!と思うと自然と早起きできるようになったからです。

一人暮らしをしていた時は、好きな時間に勉強できていたので勉強する日はやるけど、やらない日は全くやらない日々でした。

一人暮らしの時も早起きはチャレンジしたのですが、続きませんでした。汗

 

また、何も告げずに一人の時間を作って勉強しているとパートナーも不安になるので、何のために何の勉強をしているかを伝えると良いです。

私の場合は、

・FPの資格を取るために勉強している
・副業で稼ぐためにブログを書いている

など、伝えています。

お互い助け合い、パートナーと良好な関係を気付きながら、工夫して自己投資の時間を作っていきましょう。

私の体験が、誰かにお役立ちできれば嬉しいです。

かば

この記事を書いた人
かば

「関東近郊のおでかけ」「同棲」を中心にに、役に立つ情報や悩みを解決するヒントになる情報を発信しています。
1995年生まれ。高校卒業後、地元の新潟県で働いて4年後に突如上京。
現在は、スキマ時間を活用してブログを書いたりライターの勉強をしつつ、妻と子犬一匹で暮らしています。

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