どうも、かばです。
昨日、2021年1月29日から公開の『花束みたいな恋をした』を観てきました。
半年くらい前からずっと楽しみにしていたので、やっと観ることができました。
また、昨日は30日でイオンのクレカを持っていたので、イオンシネマでの映画を1,100円で観ることができました。
この映画は、菅田将暉さんが演じる山音麦(やまねむぎ)と有村架純さんが演じる八谷絹(はちやきぬ) のラブストーリーです。
二人は同棲をするのですが、
今回は同棲した麦達と、同棲中の私の「共通点」同棲後に麦たちに起こったことを私たちの「未来予想図」として感想をお届けします。
※ネタバレを含むので、注意してください。
1.ストーリー
東京の京王線の明大前駅で終電を逃したことから偶然出会った、菅田将暉さん演じる山音麦(やまねむぎ)と有村架純さん演じる八谷絹(はちやきぬ)。
好きな音楽や映画が一緒で、あっという間に恋に落ちた二人は、大学を卒業してフリーターをしながら同棲を始めることになる。
近所にお気に入りのパン屋を見つけて、拾った猫に二人で名前をつけて、渋谷PARCOが閉店しても、月曜22時のスマスマが最終回を迎えても、日々の現状維持を目標に二人は就職活動を続けるが…。
まばゆいほどの煌めきと、胸を締め付ける切なさに包まれた〈恋する月日のすべて〉を、唯一無二の言葉で紡ぐ忘れられない5年間。
結果的に二人は別れてしまいます。
2.私たちとの共通点
・同する部屋を内見しに行った時のワクワク感。
・彼女に花の名前を聞く
・駅から一緒に歩く帰り道
・一緒に本を読んだり映画を観たりする休日
・近所に美味しいパン屋さんを見つける
・結婚を考える
3.私たちの未来予想図?
・ペットを飼う
・転職で仕事が忙しくなり、彼女との時間を取れなくなる
・セックスレスになる
・5年後に別れてしまう
4.感想
率直に、めちゃくちゃおもしろかったです。
もしかしたら、恋人と同棲中という共通点があったからかもしれません。
同棲中の彼女と観に行ったのですが、恐らく彼女も麦と絹を自分達に重ねて見ていたと思います。
社会人として働き出した麦の価値観がフリーターの時とはガラッと変わり、絹への言葉や態度が冷たくなり、一見麦が悪いように見えました。
さすがに自分はこうはならないだろうなーと思っていましたが、反面教師として意識しようと思いました。
また、映画を観終わってから彼女感想を話している中で、同棲の不平不満などのすり合わせができたので、お互い話すきっかけになったのでよかったです。
同棲中の方は是非同棲しているパートナーと観に行ってみて下さい。
かば
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